ウチには小さな図書室がある。わずか6畳でそのうち1畳分はスチールラックが置いてあって倉庫になっている。またこの部屋は撮影スタジオを兼ねているので撮影台も置いてある。だから図書室と言っても本棚が8台置いてある程度である。それでも仕事や趣味などそれほど多くはないが整頓して本が置けるのでとても重宝している。
ところがこの部屋、ちょっと油断すると家中の捨てることはできないが邪魔な物が集合する部屋で、足の踏み場がなくなることもある。
でもそれではダメである。理想はカップに紅茶でも持ってきてペラペラとページを繰りながらアイデアを考えたりする場所である。
なんとかしたい。
さて、話は変わるが私の仕事、つまりデザインの仕事は年間を通してそれなりにあるので、仕事の全くないヒマな月というのはまずない。それでも忙しさの「山」「谷」はある。たとえばクライアントの会社の決算月に合わせて忙しさが変わる。通常3月決算の会社では予算の次期持ち越しは少々面倒なので3月に終わらなかったから4月ね、とはなりにくい。つまり2月3月は仕事で忙しい。だが7月に終わらなかったから8月ね、は割とあるのでこの時期はそれほど忙しくならない。無理してでも終わらせよう、とはならないから。同様に半期つまり9月末も翌月持ち越しの少ない月なので忙しい。
何を言いたいかというと、9月に納品を終えた今の時期、10月のはじめは割と「谷」になり、少しだけヒマになる。旅行に行くのもよいし、家の改装なんて手もある。
ところが今年は4月もそうだったが、10月もあまり「谷」らしい「谷」にはなりそうもない。つまりまあまあ忙しい。それでもようやく気温も下がってきて、何か工房で作業をするなら1年で最も快適な時期である。そう、6月〜9月は結構暑いので工房作業は汗をかきかきで大変なのである。
で、今年は図書室をもう少し使いやすくするのはどうだろう、と考えた。実はコレ昨年からずっとやりたいと思っていたのだが忙しくてできなかったのが、ようやくお鉢が回ってきたのである。それにこれなら中断もできるので最悪忙しくなったら途中で止めてそのうちまた再開することもできる。キッチンや寝室の改装ではそういうわけにはいかない。
さて、ではこの図書室の改良だが、やるべきことはシンプルで次の3つだけ。
1.不要な物を整理して工房の上に棚を作って移動し図書室からなくす。
2.本棚の各棚に分類タグをつけてタグにあわせて本を収納し直す。
3.収納部分に手を加え若干キャパを増やす。
以上である。
これがどれくらい良くなるか、目標は2ヶ月後くらい。つまり冬休み前の完成を目指す。