私は個人事業主としてデザインの仕事をしている。
以前は会社勤めをしていたが、それはそれでよかったが、独立した今は会社勤めをしていたときとは比べものにならないくらい自由だ。まあ当たりまえである。
私にとって大切なことは仕事や休憩の時間の取り方とかではなく、これは開業当時に書いたが、
独立して好きな仕事を好きなようにするなら、仕事の空間はおもいっきりわがままな場所でいい。
私の理想は
1.「邪魔」や「鬱陶しい」が存在しない。
2.「我慢しながら使う道具」なんてない。
3.あちこちに「遊び心」がある。
4.快適な「空気と音」がある。
今のところ、思いつくのはこの4つ。
と、これは今でも大きく変わらない。
少し変えるとするとこんな感じだろうか
1.「興味のないこと」に義理で付き合わない。
2.「気に入った道具」だけを好きに使う。
3.「遊び心」があるたのしい仕事の空間をつくる。
4.「快適な空気と音」がある。
1についてはもう何も言う必要がない。仕事では「何この人?」みたいなことはゼロではないが、それでもこちらは独立した別の組織のデザイナーなのだから、無遠慮な話はまずない。独立する前とは大違いだ。
2〜4は同じことで、仕事部屋や道具にこだわること、と言える。
かなり、いや完璧に自由のはずだが、独立して2年経ってどうなのだろう。何か中途半端になってないか?
ということで反省を込めてここで現状を眺めてみる。
ぱっと立ち上がって片付けたり手を加えたりせず、今の状態をそのまま写真に撮ってみた。
まずはコンピューターの机。ここがメインの仕事場所。
まあ、ここはほぼ満足。こうして写真を撮って冷静に眺めてみてもあまり改良点は思いつかない。強いているならスピーカーの色、その上に置かれた雑物、そのくらいだろうか。
次にサイドデスク
ここはちょっとねぇ。仕事しながら飲んでいるごま麦茶のピッチャーとコップは良いとしても、いつもではないが仕事しながら時々かじっている「あたりめ」の袋はねぇ。あと領収書やカメラのバッテリー、こういう「ちょい置き」はどうなのかな、少し考えた方がいい。つまり「ちょい置き」そのものは絶対なしにはできない。何か使ったら基本元の場所には戻すが、ちょっと仮置き、というのはゼロにはできないから。だが考えてみれば散らかるとはこの「ちょい置き」の集合に他ならない。だから無くならない「ちょい置き」をどう処理するかが最も大切なのかもしれない。
次に棚
ここはまあまあかな。ただし製作中または製作が終わった模型のパーツなどが置いてあって、これは少し考えた方がよい。飾ってある小物もちょっと多いかも。
次に作業机
うーん、ここは問題だな。定期的に片付けはしているが、どうしてもすぐにこんな風になる。左側の紙やプラシートは娘が昨日ここで作業していたときに下に敷いていたもの。ヨドバシから届いた工具やそれが入ってたパッケージ、右側にはスタンプ台や文房具などいろいろごちゃごちゃしている。モニターの前にもあれこれ置いてある。ここは少し真剣に考えないとコレではだめだ。
以上が仕事の空間だが、ついでに他も撮ってみた。
これはスピーカーとローテーブル
スピーカーの上の帽子やメモ用紙。
ローテーブルは時々娘がやってきてここでノートパソコンでいろいろやっている。ティッシュはそのとき鼻をかんでいたものだ。うーん。娘にあれこれ言うのは簡単だが、そうではなく何かできるのでは。
最後にステレオまわり
ここはいいかな、このままで。ただしレコードをかけるとき、そのレコードのジャケットやスリーブを置くところがない。今は左のレコードプレーヤーを使うときは右のレコードプレーヤーの上、逆の場合も同じでそうしているが、もう少しいい方法ないかな。
と、以上が解決すべき問題点。
まとめておこう。
1.仕事上の「ちょい置き」問題を解決すること。つまり「ちょい置き」スペースを作ってそこをはみ出さない、そしてちょい置きスペースが鬱陶しく見えないようにすること。
2.スピーカーの上には物を置かないこと、帽子や雑物は他に置き場所を用意すること。
3.レコードをかけるときのジャケット置き場をうまく作れないか検討すること。
そんなところかな。
あともう一つ、図書室もあるが、こちらは仕事が忙しくなり新規で製作する予定の本棚6台が先延ばしになっている。うーん。