3月になり仕事の忙しさも一段落。現在アクティブな仕事のうちこちらのコートにボールがある案件は5件ほどになった。最近は夜仕事が一段落したらその後は写真集づくりの作業をしている。
写真集づくりは次の3ステップで進めることにした。
まずはステップ1
データの見直しと整理。これにはデータベース(DB)ソフトを使う。DBと言っても撮影全テータを収蔵するのは現実的ではないので、すでにある程度選択し現像とレタッチが終わった写真を元に制作し、加えて以前ハネた写真からもある程度復活させることにした。つまり撮影全データの精査から始めることになる。枚数が多いがテキトーにはできないので時間がかかる。現在DBにはポートレートのみで300枚くらい入っている。追加100枚として全部でDBに400枚。まずはそこまでを目標に作業を開始した。またDBはもう何年も前に作ったものだが、今回仕様を大幅に変更することにした。以前の仕様では例えば同時に撮影した同じまたは似たような構図の写真はその中から1枚を選びそれをDBに入れていた。だがこの似たような写真の中からどの1枚を選ぶかは結構難題なのである。ほとんど同じだったり、露出補正程度の変更なら良いが微妙にアングルや表情が変わっているものも多く、プリントすると「これ以外ももう1度チェックしたい」と感じることがある。そんな時はDBはハネてしまった画像の再チェックなのでDBそのものが全く役に立たず、写真のフォルダを再確認する必要があった。今回、選んだ写真のファイル番号近くの類似写真を最大8枚選びこれらを並べて見せる機能を追加した。その他細かなアップデートにより使い勝手はだいぶ良くなった。このステップ1にかける時間はおおむね3ヶ月を予定している。
現在A4サイズでチェック用にプリントした写真がすでに300枚くらいになった。あと100枚くらいプリントすればチェック用のプリントは完了する。DB制作と並行してレタッチとプリントも行う。
ステップ2
アルバム用の写真の選択。前述のようにA4サイズのセミグロッシーペーパーにプリントしたものを眺めながら決める。最終的には60枚くらいだろうか。決定後は原則としてデータ編集にはもう戻らないつもりだがどうだろうか。色味などは追い込みもあるだろうから最終的には60枚をすべてプリントし直すくらいの手間はかかるだろう。ステップ2は約1ヶ月の予定。
プリントにはエプソンのインクジェットプリンターPX-5002を使う。とても優れたプリンターで、プリント品質は高く、少なくとも私にはこれ以上の性能は必要ないと感じている。数年前に一度故障して修理したがそれ以降とても順調に動いている。エラーがないのも優れたポイントである。プリント用紙はこれもエプソンの写真用紙で「絹目調」。昔々フィルムカメラの頃、街のプリントショップでサービス版などでプリントを依頼すると、光沢と絹目から選ぶことができ、絹目は妙なエンボスが入ったプリントだった。指紋が目立たぬようにということらしかった。このエプソンの絹目はそうではなく、単に光沢を少し抑えて、という意味だ。紛らわしい名前だがまあいい。クリスピアなどのテッカテカより上品な仕上がりとなるので、もう何年も前からこの紙を主に使っている。欠点はクリスピアは50枚入りのお得パックがあるが、これには無いこと。まあお得と言っても1割くらいお得なだけなので大きな欠点とは言えない。A3サイズもA2サイズもいつもプリントはこの「絹目調」である。ステップ3
アルバムの製本。前回製本は外注と書いたが少し気持ちが揺れている。なぜなら楽しそうだから自分でやりたい気持ちを捨てきれないので。これはすぐに決める必要はないので検討しながらステップ2の完了までに決めようと思う。


