仕事がだいぶ片付いて時間ができた。こんなことは独立して仕事を始めて以来滅多になかったので、旅行の計画を立てたり、家のことで今までできなかったことをやりたい。
旅行はさておき、まずは仕事の環境の改善から始める。3D-CGのアニメーション制作や写真編集の時、モニターがもう1台あったら便利だと思っていたので購入した。ナナオ(今はEIZOとか言うらしいがナナオの方が好きなので今でもナナオと呼んでいる)のColorEdge27インチモニター。今メインで使っているモニターとほとんど同じもの。
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| モニターが6台になった |
2件目は、国分寺に住んでいる娘から本棚と机がほしいと相談を受けたこと。相談する前に机は通販で安物を買ってしまったらしい。でその横に本棚を置きたいなんて言う。「本棚は壁に金物でしっかり留めないと地震の時倒れると怪我では済まないよ」、と言うと、「どうしよう〜」と言うので、机はもったいないけど本棚と机を組み合わせて集成材で作れば絶対に倒れない物ができるので、そうすることになった。
大きな地震の時、家具の転倒を甘く見てはいけない。軽いタンスなどでも倒れて人に当たると命を落とす可能性が非常に高い。ましてや本棚となればその危険性はさらに増す。地震のとき、家具はゆっくりバッタンとは倒れない。揺れによって壁に当たり、揺れる壁ではじかれ、かなりの勢いで倒れる。阪神大震災で亡くなったひとの多くは建物の崩壊ではなく、家具に当たって亡くなっている。タンスの倒れる勢いは時速40キロの車にハネねられる勢いにもなるという実験結果もある。車は人をハネるとき運転手は当然急ブレーキを踏む、それで30キロ以下で当たって亡くなっている。だから40キロはオハナシにならないのである。なのでためらわずに微妙な転倒防止金具みたいな何の役にも立たないものの付いた本棚はやめた方がいい、とアドバイスした。転倒防止という商品がホームセンターなどでいろいろ売っているがそのほとんど全てほぼ効果は期待できないと私は見ている。
対策で効果的なのは壁の下地にアングル金物を使い数カ所しっかり太めのビスで留めるか、机とセットで倒れないような形状にすること。それしかない。娘は壁に留めるのはイヤだというので、それなら倒れない形状を集成材で作ればイイ、大きさも自由に決められるし。ということで製作のお手伝いである。
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| 製作中の本棚ユニット |
仕事が忙しかったらできなかっただろうから娘も運が良い。1ヶ月ちょっとかかって製作の予定である。娘も時々来て手伝うことになっている。こういう時間もまたよいものである。
最後に、涼しくなり仕事もそれほどでもないのでウォーキングも再開した。夏の暑いときもあれこれ試してみたのだがなかなかうまくいかず、仕事も忙しくなって全くウォーキングどころではなかったので、久しぶりである。神田川沿いの遊歩道を歩いて落合や笹塚まで歩いたり、ショッピングついでに新宿をあちこち歩いたり。
先日散歩の途中でApple Store新宿に寄ってi-phoneを見てきた。今使っているi-phoneはSEというタイプで購入してから5年くらい経つ。そろそろ買い換えかな、と新機種を見てみよう、ということになった。だが新機種はどれもカメラレンズの出っ張りが大きく、欲しいとは思わなかった。今の人は写真もスマホなので各メーカー、アップルも含めカメラの高性能化に伴う大型化は仕方がないことだとは思うが、私はきちんとした写真はカメラで撮影するのでi-phoneのカメラにそれほど性能は求めない。なので出っ張らない方がいい。チェックしたのはi-phone17proとi-phone Air、どちらも全く欲しいとは思わなかった。17proのオレンジ色もすごく下品に見えてイヤだった。どうしてこんな色にしたのかさっぱりわからない。白やグレーもあるようだが、それにしてもこのオレンジ色はヒドイ。諦めて帰ろうとしたら娘が「いいのあった」とうれしそうに言うので見るとi-phone16eという比較的安いモデルだった。「ああ、これならいいかも」と今度買い換えに来るときはこれにしようね、ということになった。カミさんは写真もi-phoneがメインなので、「私と娘はコレがいいけど、どうする?」とカミさんに聞くと「私も同じのがいい」という。「でも写真は17proの方がキレイに撮れると思うよ」と言ったら「イヤイヤあんなの使いたくない」と新型i-phoneの評価、ウチではボロボロである。まあこれでもイイという人も多いだろうから、これはウチが特殊なのだろう。
| 今使っているi-phoneSE、これくらいがイイ |
さて、今までのところは以上だが、この先年末に向けての予定も備忘録として書いておく。
1.一つ目は上にも書いたが行き場のなくなったFAX電話機の置き場づくり。これは簡単なラックを作りサイドデスクの下に収納しようと思う。
2.次はMacの配線の変更。コレは前回のコンピューターラックの改良で不十分だった配線部分の改善である。ラックを作り直す検討もしたが、今回は既存のラックと配線スペースの改良のみの予定。
3.最後に工房の片付け。今年購入した加工機械や材料の残材などでスペースが取られ作業スペースが十分ではなくなっているので収納方法を含め改良したい。ひとたび模型の仕事を始めると結構大変で、日頃から使いやすいスペースにしておくことは大切だ。今までは模型は頻度も少なく、仕事も忙しかったので後回しになっていた。今が改良のチャンスである。
そんな訳で仕事は忙しくないが年末に向けやるべきことはかなりあるので、せっせと工作なのである。もちろん仕事が入ってきたら作業を中断して仕事優先となるが、どれも完成が遅れても問題ないので気楽に考えている。

