2025年11月21日金曜日

社印を注文した

 見積書などの書類に押す社印を作ることにした。今までは電子データで社印を作りPDFの押印機能を使って押していたので実際のつまり実物のハンコはなかった。だが書類に直接押す必要が今まではなかったが今後出てくるかもしれない。そんな時「ありません」ではカッコつかない。

もちろん以前検討したこともある。オーダーメイドのゴム印屋さんにいくらかかるか聞いたりもした。そこそこの値段だった。それでまあそのうち・・・とそのままになっていたのだが、ヒマなこの時期、こういう放ったらかしの件を一つずつ片付けていくことにした。で、改めて調べてみるとシヤチハタにXスタンパーというのがあって、朱肉のいらないシャチハタの大型角印バージョンである。これがいい。ということでさっそくオーダーした。また取引先の拡大によって見積りから請求、そして振込の確認、または外注費の支払いなど、「これは済!」とはっきり分かるようにこれも何らかのハンコが欲しい。そこでいろいろ調べたのだが事務用品のハンコはどれもすごくダサくて使う気にならない。「払いましたよ〜」はさておき「入金済み!」というのは仕事の完了という意味もあるが、お金が入ってきたという特別なことで、つまりうれしいことである。あのハンコはないよなーなのである。

こんな感じのばっかり

この手のハンコは何十年も前からデザイン的には全く変わっていない。完成されたデザインが長く続くのは好ましいが、「どうにもなぁ」が長くそのままなのは作り手側も使い手側もその心理を私には全く理解できない、会社の経理の人というのは「これはこういうものだ」と考えているのだろうか、オツキアイしたくないとすら感じる。

そうそう「コレってこんなもの」的に全く進化していない困りものに路線バスがある。バリアフリーで乗り降りの際、油圧サスで少し床が下がったりし始めたのはもう何年前だろうか、それ以降完全に進化が止まっているのである。オレンジ色のぐにょぐにょデザインの手すりはバスと一体でデザインする気はさらさらなく、常に後付けであのありさまである。イスのでデザインも何十年も前から全く変わっていない。窓の横桟の高さも悪いし、車内に貼られた注意書きなどは事務屋のおじさんがマイクロソフトでつくったような文章とレイアウトだ。もうバスの製造会社はやる気もお金も全くないのだろう。公共交通機関のデザインはその国のレベルを測る一つの尺度であると言える。それがこのありさまなのである。最近では中国製BYDのバスなどに負けたりしていて、恥ずかしいとは思わないのだろうか?BYDバスなど絶対導入すべきではないと私は考えているが、国産より確実にレベルが高い部分もある。この事務ハンコと同じく、バスなんてこんなものでしょ、事務ハンコなんてこんなものでしょ、という発想なのだろう。

私は昔から、「そいうもんだ」とか「そんなもんじゃない」的なことを言うのが大嫌いで、そういうことを言う人も絶対信用しなかった。今でもそうだ。

という訳で少し脱線したが、ダサくないハンコを探すことにした。で見つけたのがこれ。字体は隷書体に近くあまり芸がないがアヒルがかわいい。もっとありそうな気もするがこれ以上時間もかけたくない。で先の社印とともに購入。

ハンコ2種

両方ともスタンプ台や朱肉が不要なタイプであるところがポイントが高い。日に何度もハンコを押すような仕事をしていればスタンプ台が机の上にいつも置いてあって、となるだろうが私の場合このハンコを押すのは月に数回、多くても10回くらいだろう。だからいちいちスタンプ台なんて使う必要がないだけでもかなりうれしい。「済」の方は入金済みと支払い済みに使うが入出金を分ける必要はない。書類をちらっと見ただけで分かるからだ。ただし日付を記入しておく必要があるものも多い。そんな時はデスクペン(朱)で日付だけ記入する。日付つきのハンコもいいかな、と考えたがその日の日付に合わせるより手書きのほうが何倍もはやい。日に何度も何度も押すような仕事をしている人なら日付印も便利だろうが、私は前述のとおりそうではない。だからこのハンコで十分なのである。

これってインクが切れたら補充できると思うけどやり方はどこかにかいてあるのかな、まあいい、今調べても忘れてしまうだろうから。その時になったら調べてみよう。ちなみにオーダーメードの社印は4千円くらい、アヒルの済み印は600円ちょっとだった。

ハンコとは別に、娘の本棚・デスクと同時に作っていたFAX台が完成した。ニスの臭いも飛んだのでFAX機をセットしサイドデスクの下に設置した。まあここなら目立たないからいいかな。FAX台の上には麦茶のポットやこれから寒くなると使う紅茶のポットや茶葉の缶などを置けるようにした。

FAX台兼紅茶セット台