左足中指の付け根の関節を痛めてしまった。3月まで仕事が忙しく、ほとんどウォーキングができなかったのを取り返そうと、4月第2週あたりから積極的に再開、毎日1万歩以上歩いた。だが急に運動を始めたせいか左足の中指の付け根の関節が徐々に痛み始めた。靴が合わないのが原因かとも考えウォーキングシューズを買うことにした。
私はもう何十年も同じ靴を愛用している。ハッシュパピーという会社のバックスキンの靴で、数年経ってくたびれてきたら同じ靴を買い直すをくり返しずっと使ってきた。同じものをくり返し購入使うというのは靴だけではなく服や道具なども同じで、気に入ったものをずっと使うのが好きなのである。ネクタイなんて全く同じものを3本くらい買って傷んできたら捨てて新しいのに変えて、と言った具合だ。なのでいつまでも同じネクタイを何年も使うことになり、他人から変に見えるかもしれないが全く気にせず通してきた。
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| 長年愛用のハッシュパピー |
この靴、色違いもあるのでフォーマルなときは黒も持っているのでそれを履いている。
だが、関節が痛み始めたので仕方がなくウォーキングシューズなるものを買うことにしたのである。くつ屋でいろいろ試して購入したのがこれ。あまりデザイン的に好みではないがまあマシで履き心地もよかった。それでこれに履き替えウォーキングを続けていたのだが、関節痛は治まるどころか悪化してゆき、ついにほとんど歩けなくなった。
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| メレルという会社のウォーキングシューズ |
思い出した、確か2年くらい前も同じ症状があった。整形外科で湿布を処方してもらい1週間くらいで痛みが治まった。だが今回2回目なので、ちょっと気になり別の整形外科に診てもらうことにした。医者は「関節炎ですね」と、原因は無理な運動か痛風かもしれないとのこと。「尿酸値高くないですか?」「いやそれほど・・・」「うーん」といった感じ。また痛風の場合足の甲が痛むらしいが私の場合足の裏である。甲は強く押しても全く痛くない。「安静にして経過観察」ということになり、飲み薬と湿布薬を処方してもらった。飲み薬は痛み止めと胃薬らしい。私はこの手の胃薬というのが嫌いなのでよほど症状が悪化してじっとしていても痛むようなら飲もうと思い、帰宅後2、3日ゴロゴロとだらしなく過ごすことに決めた。湿布薬は寝る前に毎晩貼ることにした。
そんなわけで計画していた工房の改装もそのほかもすべて中止した。それらは足が治ってから仕事がヒマなら再度考えればイイ、と。
2年前の時もそうだったが、運良く今は仕事もなく、従って打合せに出かける必要もないので助かった。何しろトイレに行くのすらびっこを引きながら結構大変なのである。
その後3日間ほどゴロゴロ寝て過ごしたが、さすがに寝るのも飽きてきたので、仕事の帳簿の改良や書斎の写真の入替えなんぞをしながら過ごし、そうこうしているうちに徐々に痛みは引いてきた。
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| 虹 |



