2024年5月19日日曜日

コンピューターラックの掃除

 今朝は暖かかったがうどんにした。いつものゴボウのかき揚げうどん。

うどん

出汁はかつお節を削って取る。かつお節を削るのは娘の仕事、かんなでせっせと削る。うどんは食感がいい生麺を使う。ごぼう天はたっぷり作ってたっぷりのせる。家族みんな大好き。真夏でも作って食べるくらい。



さて、今日は毎年恒例のコンピューターラックの掃除をした。仕事で毎日使うコンピューターなので結構ホコリがたまる。

コンピューターラック

このラックは作業机の下にあり、コンピューター3台とハードディスク10台などを入れてある。2年前に作り、毎年5月に掃除をすることにしている。

掃除は結構時間がかかり、ほぼ1日仕事である。ついでにレイアウトや配線の見直しもするからである。まず接続状況をすべてメモし、機器の取り外し、そして外した機器の清掃をする。掃除機とエアーダスターと固く絞った布地で掃除する。ちなみにコンピューター内部の基板などは掃除機は使わない。静電気で壊れしまう可能性があるので。エアーダスターで吹き飛ばすのがよい。でもホコリのたまる吸排気口まわりは掃除機に限る。エアーダスターを使うとホコリがものすごく舞うし中にも入っていってしまうので。エアーダスターを使う時は外に持って行ってかけた方がよい。

次に配線のタグを必要な部分は付け直し、ファンも掃除する。

最後に機器を戻し配線して完了となる。

この作業は休みの日に行う必要がある。何しろ掃除のあいだコンピューターは使えない。何か急ぎの依頼や問い合わせがあってもどうにもならない。休みの日ならその心配はない。理想はゴールデンウィーク中に行うことだが、今年はその時間がとれなかったので、今日になった。

さてこのラック、ハードディスクの下はチャンバーになっていてファン2台でチャンバーに空気を送りハードディスクが置いてある棚板の孔からの空気でハードディスクを冷やすようになっている。これが結構効果的で、ハードディスクの筐体はまったく熱くならない、暖かくすらならない。ハードディスクは温度が上がると故障確率がかなり上がるので冷やして使うのはとてもたいせつなこと。ハードディスクそのものにも小さなファンが付いているが決して十分ではない。ウチではレスポンス重視なのでハードディスクは回転を止めない。従って熱も持ちやすい。先日うっかりファンを回さずに仕事をしていたら2番のハードディスクが落ちてしまった。幸い再起動したら元に戻ったが、このハードディスクはやや怪しい。すぐに代替えを注文した。今日届いたので組み込んで現在データの移植中である。もちろんファンは全開で冷却しながらである。

データ、特に仕事のデータは消えたらおおごとなので、常にバックアップを取り万全を期している。バックアップはもちろん別ボリュームに作っておき、バックアップソフトで毎日差分バックアップをしている。これで万が一の時も最大で1日分の作業の損失だけとなる。

理想はこんなにたくさんのハードディスクを使わずにもっと容量のあるものを半分くらいの台数で使うことだ。だが買い換えるとなると4台で30万円くらいかかる。なので台数が多いのはちょっと面倒だが無駄な費用は極力かけたくないので、この有り様となっている。ちなみに今回の追加1台を含む11台の構成は、8TBが5台、4TBが5台、3TBが1台である。買い換えるとなると14TBを4台だろうか。7万円強が4台で約30万円となる。結構の出費である。

このラックはハードディスクを11台並べて設置できるようデザインしたので今のままで問題ないのである。チャンバーからの送風口も11コ分ある。

また今回裏側の配線の整理整頓も行った。

ラック裏側

写真では配線がごちゃごちゃしているように見えるが、実はこれでもかなりすっきりまとめている。要は配線が非常に多いのである。だから裏側は熱は通して中は見えないようにメッシュのカバーを付けている。


カバーを付けた状態


さて、のんびり作業したので夜までかかったが、ようやく終わった。あとはデータの移植だがこれは寝ている間に一晩かけてのんびりやってもらえばいいので、つけっぱなしで寝ることにする。

翌日、データの移植が完了したのを確認し、ついでに今まで使っていた元のハードディスクをチェックしたが、今のところ問題なさそうなのでこれをダブルバックアップ用のディスクとして使うことにした。ダブルバックアップは週に1度である。これには理由がある。うっかり消してしまったデータを気がつかずにバックアップを実行してしまったときの保険である。まあ10年に1度くらいだろうか。そんなことが起きて役に立つ日があったとしても。