2021年10月2日土曜日

レーザープリンターがほしいので

仕事用にレーザープリンターがほしい。あまり高性能でもデカイものでもなく、単機能で紙詰まりしにくく、仮に紙詰まりを起こしてもサービスを呼ばなくては取り除けないような事態にならないシンプルなものがほしい。

追加機能は一切いらない。無線LAN対応もダイレクトプリントも両面自動印刷もなんとかテクノロジーも自動なんとかも全部いらない。シンプルで壊れにくい方がいい。

ランニングコストも極端に高いのは困るが、あまり気にしない。音も別にどうでもいい。プリントしながら寝ない。

枚数を多く出す人はランニングコストも重要だが、私の場合月にせいぜい100〜200枚。ただしプレゼンの当日や前日にまとめて何十枚とプリントしたいのでインクジェットではキツい。なのでレーザー。

条件はA3サイズのプリントができて、プリント品質が安定していて、壊れにくく紙詰まり対応が容易なもの。値段は30万円以下。

つまりA3と値段以外は実物を見ないと、ひょっとしたら使ってみないとわからないといくことか。こういう買い物は面倒だ。

昨日、台風の中、用事があって出かけたので、帰りにベーコンを買うついでに同じビルにある電気店に行くとカラーレーザープリンターのコーナーがあった。キャノンの服を着た販売員のおじさんがいたので、聞いてみた。

以下がやりとり。

私「A3のカラーレーザーを買う予定なのですが」
販売員「A3はキャノンとエプソンしか作っていないねぇ」
私「沖も作っているでしょ?」
販売員「沖が欲しいの?沖も作ってますね、この3社だけ」

うーん、大丈夫かね、このおっさん?NECだってゼロックスだってHPだって作ってるだろーが。と思ったが言うのはやめた。このおっさんにキャノン以外のことを聞くのは時間の無駄というもの。
そこでキャノンのについて聞いてみた。

私「キャノンは3種類あって値段がずいぶん違うけど、何が違うのですか」
これはメーカーのスペック表の比較では値段差2倍の違いが分からなかったからだ。
おっさん「LIPが違うんですよ、画像処理。プリンターで処理するかパソコンでするか」
私「じゃあ機械的には差が少ないの?」
おっさん「そう、同じ、LIPが違うだけ」
でカタログ持ってきた。
眺めながら
おっさん「LIP同じだな、プリント速さが違う。速いのはそれだけ丈夫にできているということですよー」
だと。

30秒前に機械的には差がないと言っておったが。これ以上は時間の無駄だし、このおっさんにも悪い。サクッと諦めて、ありがとうございました、もう少し検討します、と言ってもその場を離れた。

全部が全部とは言わないが、こんないい加減な人にセールスさせるキャノンは嫌だな、と。

もちろんキャノンのセールスが全員ダメだなんて言わない。でも少なくとも今回キャノンには縁が無かった、と言うことだね。

それで思い出した。以前写真用にA3ノビがプリントできるインクジェットプリンターを選びにヨドバシカメラに行った時、エプソンの服を着たおじさんがいた。

エプソンならどれがいいですか?と聞くと最新型はすすめずにコレがいいです、とPX5002と言うA2のプリンターを薦められた。

そうですか?大きいですね、と言うと、でも機械的にしっかりできていて、最新のA3ノビ機より断然オススメです、とキッパリ。で、それを買った。確かに素晴らしいプリンターだ。エプソンのセールスの人が全部が全部良いとは言い切れないが、その時はエプソンはいい会社だな、と。少なくとも今回はコレだな、と。

お手洗いさんだっけなんだっけ?
そういうモノですよー。

キャノンはまだある。
大昔Macをキャノンが販売していた時期があった。
キヤノンゼロワンショップと言った。
レジで会計を済ませていると、隣に若いお母さんらしい人が来て、販売員に聞いている。「Macの起動音がジャーンと大きくて、赤ちゃんが起きてしまうので小さくできませんか?」と。
キャノンの服を着た若い販売員が「無理ですねー」なんて答えている。
「そんなー!」と思いながら割って入るのもなんだと気になりながら出口に向かうと、その女性がまだいたので、「すみません、さっきレジでお話が聞こえたのですが、起動音は小さくできます」とそこにあったMacを使って説明してあげたら、たいそう喜んでいた。
なんでも、毎回本体を手で押さえて起動していたらしい。
もちろん言わなかったが、キャノンはいい加減だなぁ、と思ったものだ。
起動音の調整なんて特別難しいことではない。

さてレーザープリンターだが、それならエプソンは、というところだが、以前オフィスで使っていたエプソンのカラーレーザーが何とも色が安定せず、また紙詰まりでサービスを呼ばねばどうにもならなく事態が幾度も発生し、今は改善されているかもしれないが、ちょっとエプソンのカラーレーザーには困らされた経験があって・・・

沖かな、今回は。

最後に、キャノンは本当はキヤノンで「ヤ」は小さな「ャ」ではない。おもしろいね。
別に毛嫌いしている訳でもない。
下の写真は元祖EOSkissで撮ったポートレート。デジイチがまだ百万超えが普通だった時代に、これは10万円ちょっとだった。
それでも写りは良かった。今のカメラと比べては辛いが、これくらいキレイに撮れた。だからキャノンなんて・・・、などとは思っていない。


初代EOSkiss+キットズームレンズ