そうなのだ。
でも、たまに食べたくなる。だから半年に一度くらい作る。
こういうの、他にもあったな、と考える。
思い出した。KFCのチキンがそう、年に一度くらい食べたくなる。でも一度食べると少なくとも数ヶ月はいらない。
さて、今日は久しぶりにカレーを作った。ポーク&ビーフカレー。豚肉はバラブロックを煮込む。牛肉はステーキ用の肉を買ってきて大きめのざく切りにして塩をまぶしフライパンでさっと焼き、食べるときにカレーにのせる。つまり煮込まない。
カレーとは別にそのまま食べてもよい、まあステーキだからね。
作りながら考えた。カレー作りはつまらない。
そもそもカレーにコツなんてない。強いて言えば玉ねぎを弱火で30分炒めることと、圧力鍋で2時間煮ることくらい、小学生でもできる。だが弱火で30分だ。この間ずーっと目が離せない。
なのでつまらない。何か変わったことでもしてみないとバカバカしくなってくる。
そこで今日は玉ねぎはみじん切りにしてよーく炒めたが、ニンジンは切らずに4本そのまま茹でてみた。
これ、今日から我が家のことわざにしよう。「玉ねぎのカタキをニンジンで討つ」。
豚肉もひと口サイズにカットせず、バラブロックを大きく4つに切っただけで使うことにした。切ったあとフライパンで焼き目をつけ圧力鍋に放り込んだ。
で圧力鍋でシュンシュン2時間茹でて、火を止め圧を抜いてカレーのルウを入れた。辛口のルウ。
そのあとにんじんや豚肉を壊さないように丁寧に混ぜながらルウを溶かし弱火でコトコト温めた。
家族みんな目が点になっていたが、食べたら美味しかった。にんじんが甘くてカレーに合うのだ。豚肉もトロトロになっていて全く問題なし。角煮のような感じ。
これはなかなかのヒットだぞ、と思ったが次に作るのは半年後だな、覚えておけるかな、無理だな。
ということでココに書いておくことにした。
ニンジンがすごくうまい、1本そのまま入りカレー
今回は作り方を少し変えてみた。これが正解だった。
玉ねぎのみじん切りを弱火で時々水分を加えながら30分炒めるところは同じ。
それを鍋に移し、今回は水ではなく、鳥のもも肉を灰汁を取りながら茹でた茹で汁を使うことにした。茹でた鳥は棒棒鶏でも冷やし中華でも使えばいい。
そして圧力鍋で3時間煮る。豚バラブロックを大きくカットし軽くフライパンで焼き目をつけたものを一緒に茹でる。3時間中弱火。
3時間経ったら豚バラブロックを取り出し、玉ねぎのスープは大きめの目の細かいザルで濾す。
濾したスープに人参を皮をむいて1本切らずに入れる。これは前回と同じ。圧力をかけ15分くらい茹でる。火を消し少し冷ましたらカレーのルウを入れ中火で温める。沸騰してきたら豚バラブロックも鍋に戻し超弱火で保温する。。
炊き立てのご飯を皿に軽く盛り、少し冷ます。
その間にステーキを焼く。肉は上等の必要はない。安い輸入牛のステーキで十分。少し多めの油で揚げるように強火で表面をカリッと焼く。もちろん中まで火を通してはいけない。
焼き終わったらまな板の上へ移し一口大にカットしてご飯に上にのせる。ここにカレーをかける。人参1本はそのままドンとのせる。豚バラブロックも大きなかたまりがよい。
アツアツを食べる。
鶏肉のコク、豚バラブロックのコクが相まっておいしい。玉ねぎを濾したので舌触りがいい。この方法を我が家の定番とすることになった。
娘はまた来月食べたいと言っていた。
