今日の夕食は鮭の親子丼と鰻丼だった。
鮭の親子丼は、炊きたてのご飯に焼き鮭のほぐしをのせ、きざみ海苔をかけ、その上にいくらをのせる。
簡単な料理だが、ポイントをいくつか。
鮭は甘塩の鮭を使う。グリルで焼けたら冷めないうちに皮と骨を取り除く。冷めてからだとうまくできないので注意。身をほぐしながらさらに骨を取り除く。
この作業は前もってやっておく。
ご飯が炊けたら、お椀にかるく盛り、そこに鮭のほぐしをパラパラとのせる。きざみ海苔をかけ、いくらの醤油漬けをのせたらすぐにたべる。醤油は足さない。
いくらはほんの少しで1000円くらいするので家族4人で2パック、2000円かかる。
鮭は4人で3切で500円くらいかな。なので全部で2500円くらい。一人分600円くらい。しかもこれだけではおなかがいっぱいにはならない。
ウチではいつもミニミニうな丼を一緒に作る。ウナギの蒲焼きは高いので1本だけ、それでも2500円する。
市販の蒲焼きをふっくらおいしく温める方法
まずフタのできるテフロンのフライパンを用意する。このフライパンに日本酒をコップ1〜1.5杯入れ火にかける。結構多いが、途中で干上がってはだめなのでこれくらい必要。
ウナギは食べやすいように4等分しておく。もしウナギをしっかり食べたいなら2本使ってそれぞれ2等分。4人で5000円になるけど。
切ったウナギをフライパンに入れて、市販のタレも加え、フタをし中火にする。
7〜8分くらいでふっくやわらかくておいしいウナギになる。酒の量が多くて多少長く、そうね10分くらいになる分にはかまわない。それ以上になりそうだったらフタを取り蒸発を早める。
途中1回フライ返しでひっくり返し、1分後にもとにもどす。
これをご飯茶碗にかるく盛ったアツアツご飯の上にのせて、山椒をかけて食べる。
贅沢に2本(4人で2本)使ったときは、ご飯茶椀ではなく深皿にし、下にご飯を薄く盛る。
4人で1本のミニミニうな丼で一人分600円くらい。
さっきの鮭の親子丼とあわせてひとり1200円。
ウナギをもう1本なら、ひとりプラス600円、プチ贅沢。
さらにもうひとつ、赤ムツの煮付け。これはなかなか売ってないが、見つけたらラッキーだ。だいたい30センチくらいのが3000円〜3500円くらい。
煮付けの方法はまず下ごしらえから。やかんに湯をわかし、沸騰した湯を赤ムツにかける。すると生臭みがとれ、またうろこが浮くのでうろこを取りやすくなる。このとき背びれは針のように凶器なので気をつける。
まな板の上で丁寧にうろこを取り除く。
身にテキトーに切り込みを入れたらテフロンのフライパンに入れる。まだ火にかけない。絹豆腐を4キレくらいまわりに並べる。ショウガを皮をむかず、たわしでゴシゴシ洗い、1ミリくらいの厚さで7、8枚スライスする。
これも魚の上やまわりにパラパラと置く。
コップ1.5杯くらいの日本酒と、醤油適量、それにザラメを少々。そしてクッキングシートをフライパンより少しだけ大きい円形に切ってのせ、少し小さなフタで重石にする。
中火にかける。だいたい15分くらいかな。途中煮汁を魚にかける。
完全に煮詰めなくてよい。魚と豆腐を皿に移したあと少し煮詰めてからかけてもいいので。
これで最高にうまい煮付けができる。ポイントはザラメはこれくらいの大きさの魚なら小さじ1くらい。入れすぎると甘くなりすぎ台無しになる。もちろんミリンなんてもってのほか。
昔、銚子港で食べた赤ムツは甘くてがっかりだった。すべてとは言わないが千葉は料理が甘い店が多い。
島根で食べた赤ムツはノドクロといって完璧な煮付けだった。赤ムツは口の中が真っ黒なのでノドクロというらしい。
さて1匹3400円なので、一人800円くらいかな。
鮭の親子丼、ミニミニうな丼、とあわせてひとり2000円。まあちょっとしたレストランでたいしたことのない料理でもこれくらいかかるので、そう考えればお買い得かな。
ちびちび酒を飲みながら料理したので写真はあまり撮っていない。あしからず。
魚の煮付けの準備、おっと切り込み入れるの忘れた。
取り出して切り込みを入れる。



